ボタ山のいまを映した第37作

かつてのボタ山の写真である。

本編では寅さんの背後に木々に覆われすっかり普通の山となったボタ山が映し出される。

 

第37作の寅さんは下関で柴又に電話をしてバイをする。その後、九州へと渡っていく。

門司港から北九州市、直方市とぬけて小竹町赤池の沈下橋を渡り、飯塚へと向かう。

 

その寅さん、飯塚市内で子どもに道を聞く。

「飯塚行くのはどっちだ?」。

 

この道を聞く場所は、直前の遠賀川の沈下橋と風景が一変する。炭鉱で繁栄した筑豊の風景だ。

筑豊富士とよばれた忠隈のボタ山も見え、看板や風景でかつての炭鉱の今を描いている。

 

そののロケ地はボタ山が分かっていたことから山の見え方で周辺を探索して発見することができた。

九州に住まれている寅友に飯塚、田川のロケ地をご案内いただき、その中でいっしょにこのロケ地を発見した。

 

その際に近隣に住んでいる方に見せていただいたのがこの写真である。

「男はつらいよ」のフィルムには映っていない、ボタ山の姿だ。

 

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