2015年5月に訪問しましたが、ピンポイントについて検証が必要なため、掲載していません。
もう少々お待ちください。
祭が行われている神社。
鳥居の向こう側の道路を典子の車が走る。
菅浦にある須賀神社。
250メートル続く参道から撮影された。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦180付近
2015年5月訪問
典子が車を停める。
菅浦の湖岸。大八商店への道。
典子は、ちびとらが立っている小さな石垣の階段を上がって集落に向かったようだ。
レジャー利用者の皆さまへという看板が立てられていた。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
2015年5月訪問
典子が朝食を買う。
郵便ポストが店頭にある大八商店。
左側の電柱の手前に石垣の階段があり、一つ前のカット(上の写真)を上がって典子はこの道に出てきた。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
2015年5月訪問
典子が大八商店に入ってくる。
カメラは大八商店の中から。
入口のドアは改修されたようだ。
大八商店さんに寅さんファンであることを伝えると、「今でもたまに来られる方がいますよ」とのことだった。ちびとらはアイスクリームを買った。
ロケ地保存度☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
2015年5月訪問
菅浦集落の俯瞰。
大八商店とその後の典子の防波堤での朝食シーンとの間のインサートカット。
事前調査で発見していた新発見のロケ地。
カメラは浅井長政由緒寺から。
ほとんどの建物がロケ当時のまま残っていた。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦253付近
2015年5月訪問
典子が朝食を食べる防波堤。
大八商店から湖岸へ出たところにある防波堤で撮影。
ちびとらは大八商店で買ったアイスクリームを食べた。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
2015年5月訪問
「朝飯かい?」
典子に声をかける寅さん。
寅さんが立っていたのはカーブミラーのあたり。
本編アングルと同じように撮影するには湖の中に入るしかなく断念した。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
2015年5月訪問
「良い景色見ながら食うと美味いだろ」
典子と話す寅さん。
寅さんの右後ろにあった木は伐採されてなくなっていた。
カーブミラーが新たに設置されていた。
ロケ地保存度☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
2015年5月訪問
寅さんの話に典子が笑顔でうなずく。
寅さんが立っていた道から防波堤への切りかえし。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
2015年5月訪問
典子と話をした後に歩いていく寅さん。
寅さんが歩いていく菅浦の湖岸の道。
ちびとらが寅さんが歩いて行った方向を指さしている。
(本編サイズは横がもっと広いです)
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦172付近
2008年10月訪問
琵琶湖インサートカット。
この後の一連は菅浦ではなく奥琵琶湖パークウェイを北上した大浦漁港周辺で撮影された。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町大浦875付近
2015年5月訪問
典子が琵琶湖の桟橋で撮影している。
菅浦から大浦への奥琵琶湖パークウェイの途中にある奥出浜園地の桟橋。
こちらも事前調査でほぼ固めていたが、現場調査で新発見したロケ地だ。
しかし残念ながらネットが張られ、典子と同じ位置にいくことができなくなっていた。
ロケ地保存度☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町
2015年5月訪問
典子が撮影中、レンズを車に取りに行く。
そこに通りかかる寅さん。
このシーンは朝食で出会った日と同じ日なのだろうか。
いずれにしろ菅浦周辺という設定なのだろう。
実際には既に紹介したように大浦で撮影。
ちびとらがいるあたりを寅さんが歩く。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町大浦905付近
2015年5月訪問
典子が寅さんに気づく。
「そういえばあんた写真機いじってる時は楽しそうだもんね。歌なんか歌って」と寅さん。
上の写真だが、材木店や左側の建物は多少の改修のみでほぼそのまま残っている。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町大浦905付近
2015年5月訪問
「これからどこいらっしゃるの?」
「俺は旅人だからな。風の吹くまま気の向くまま。歩きながら考えるさ」
典子が寅さんをうらやましがる。
斜めになっている電柱はロケ当時のまま。
バス停は山田組が作ったもののようだ。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町大浦905付近
2015年5月訪問
典子が寅さんから足元に注意するように言われてすぐ湖岸で転ぶ。
左側前方の湖岸にはフィッシングチャーター用の船が並んでいた。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町大浦905付近
2015年5月訪問
転んだ典子を救出する寅さん。
ロングショット。
大浦川河口の対岸から撮影。
本編では釣り人や青年がいるが訪問当時は人通りもなく大変静かだった。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町大浦1611付近
2015年5月訪問
「骨が折れた?」
倒れている典子を助ける寅さん。
写真真ん中の大木な石こそ寅さんがしゃがんでいた場所。その右側が典子が倒れていた石。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町大浦905付近
2015年5月訪問
柔道場から骨接ぎの先生が階段を駆け下りる。呼びに行った青年もいっしょに走る階段。
訪問時、階段の上に向かう他の方がいらっしゃってお花を持っていました。お墓があるのかもしれません。
また階段上には柵があって、たぬきが入るので柵はきちんと閉めるようにという指示が書かれていました。行かれる方は注意してください。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦145付近
2015年5月訪問
この柔道場からの階段もこの後出てくる接骨院も菅浦にある。
大浦の湖岸で転んだ典子だが、既に菅浦に搬送されていたということだ。
【参考】
階段の上にあった柔道場。
本編には登場しないが、その建物を撮影してみた。
接骨院に入っていく先生と青年。
家の2階の右側に金網が見えるように先ほどの階段を降りて湖岸に出てすぐの家。
右側の離れに接骨院の看板、正面の母屋にほねつぎの看板がかかっていた。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦145付近
2015年5月訪問
典子の治療騒動の後。
静かな菅浦の夕景。
こちらは建物の並びで事前にある程度あたりを付けていたが現地調査で新発見したロケ地だ。
この場所へ行くには既にほぼ使用されていない道を利用し、道が荒れているので多少の注意が必要。
また、本編ピンポイントアングルでの撮影は私有地への立ち入りとなるため困難だった。
少し後ろからの撮影となった。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦259付近
2015年5月訪問
菅浦の夕景。
寅さんと典子が泊まる旅館・栄次郎の外観。
左側の建物1階、エアコンの室外機のあたりに栄次郎の看板がかかっていた。
こちらは柔道場の階段の下にある。
つまり右側の石垣がある家は接骨院なのだ。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦145付近
2015年5月訪問
満男が長浜へと向かう。
琵琶湖の湖岸を走る列車。
満男は新幹線を米原で下車して北陸本線に乗り換えて長浜に入ったようだ。
田村駅そばの田村山からの俯瞰。
軽い山登りをして新発見することができた。
鉄道ファンの方の間では知られる撮影ポイントのようだ。
忍海神社から登山口があり、徒歩約10分~15分で撮影ポイントに到着する。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市寺田
2015年5月訪問
満男が先輩の家に向かうタクシーの車窓。
江戸時代の要道であった北国道を登場させている。
新発見することができたロケ地である。
最大のヒントであった右奥の薬局はなくなっていたが建物はそのままだった。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市朝日町11-22付近
2015年5月訪問
満男が先輩の家に向かうタクシーが右に曲がる。
両側の建物や向こうの橋など、ロケ当時の雰囲気をしっかりと残している。
それにしても満男。先輩の家とは逆方向に向かっているではないか。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市朝日町10-13付近
2015年5月訪問
満男と菜穂が立ち寄るカフェ。
現在はオステリアヴェリータというイタリアンのお店となっている。
※本編・高羽アングルとは別アングルとなっています。
ロケ地保存度☆☆☆☆
滋賀県長浜市元浜町12-3
2008年10月訪問
菅浦の朝。
柔道場への階段の上から撮影。
左側の角が旅館・栄次郎の看板がかかっていた家。
ちびとらがいる湖岸が寅さんと典子が夕方語り合っていた場所付近。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
滋賀県長浜市西浅井町菅浦145付近
2015年5月訪問
寅さんとポンシュウがバス停で座っている。
雲仙地獄、九州ホテルの前で撮影された。
雲仙岳の1990年の噴火、翌91年の火砕流発生により島原半島一帯、付近に甚大な被害が出た。その3年後にロケが行われた今作で雲仙がエンディングに登場する。
復興への思いがこめられたシーンである。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
長崎県雲仙市小浜町雲仙320付近
2009年8月訪問
バスが来たと思ったら通過してしまう。
左側に九州ホテル、正面の赤い屋根の建物は雲仙みかどホテル、訪問時には緑で隠れているが、本編ではその右側の雲仙新湯ホテルも映る。
ロケ地保存度☆☆☆☆☆
長崎県雲仙市小浜町雲仙320付近
2009年8月訪問
小林さち子を乗せた車が走る。
道路が拡張されたように思えた。
左側の建物はホテル東洋館。
※本編・高羽アングルとは異なります。
ロケ地保存度☆☆☆☆
長崎県雲仙市小浜町雲仙135-1付近
2009年8月訪問
寅さんとポンシュウが小林さち子の車に乗っていく。
右側に映るのは、おしどりの池。
左側のタクシー会社が目印。
ロケ地保存度☆☆☆☆
長崎県雲仙市小浜町雲仙 県道128号線
2009年8月訪問