第42作 ロケ地マップ

袋田駅

メインタイトルバック。

ディーゼルカーが駅に入ってくる。

 

水郡線の袋田駅。

 

厳冬期に凍結することで知られる袋田の滝への玄関口の駅。駅舎はロケの後に改築されたそうだ。

 

ロケ地保存度☆☆☆

茨城県久慈郡大子町大字袋田

2013年8月訪問

 

 

お爺さんともめる寅さん。

仲介に入る駅長さん。

 

席を譲らなかったとはいえトラブルに巻き込まれた形の高校生たちもいっしょに列車から降ろされた。学校に遅刻かな…。

 

ロケ地保存度☆☆☆

茨城県久慈郡大子町大字袋田

2013年8月訪問

 

モクモクハウス

 

事故を起こした満男と助けたおじさんのバイクが停まっている。

 

三瀬トンネル有料道路の入口近くのモクモクハウス。

 

訪問した際にはあいにく定休日だった。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆☆

佐賀県佐賀市三瀬村三瀬1625-1

2011年8月訪問

 

おじさんに傷の手当てをしてもらう満男。

カレーをご馳走になる。

 

福神漬けを入れてあげる手つきから既に怪しいおじさん。

笹野さん上手いなぁ。

 

定休日でがっかりしているとオーナーさんが応対してくれ中に入れてくれた。

満男とおじさんが食事をしたのはこの席。

ありがとうございました。

 

出発する満男とおじさん。

この後、バイク店で点検した後、ホテルにチェックインする。

 

右側の建物もロケ当時と変わっていない。

 

次回はモクモクハウスのカレーライスをいただきたいと思っています。

 

 

 

モクモクハウスさんの店内にはロケの様子の写真が掲示されています。

嘉瀬川河川敷 バルーンさが駅

佐嘉神社で寅さんとニアミスした満男がバイクで通る。

満男は熱気球が上がっていく様子を見る。

 

嘉瀬川の河川敷で臨時駅であるバルーンさが駅の目の前。

「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」開催中の臨時駅なのでしょう。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆☆

佐賀県佐賀市嘉瀬町大字荻野

2011年8月訪問

山王神社

悪戦苦闘の行程の末、満男がついに泉のもとへ到着する。

 

国道34号線佐賀バイパスから三日月町堀江に入っていく土手の道。

嘉瀬川ではなく、左側に流れるのは祇園川。

 

佐賀ではあまりの暑さにちびとらも休憩しながらなので画面に映っていないことが多いです。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆☆

佐賀県小城市三日月町堀江

2011年8月訪問

満男が鳥居の脇で泉が暮らす家を尋ねる。

 

上の場所からそのままの流れで道を下ったところにある山王神社。訪問した際にはひっそりとしていて静かだった。

 

ライダーおじさんに襲われかけて関門海峡まで逃げた満男だが佐賀に戻ってからは順路通りまっしぐらだった。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆☆

佐賀県小城市三日月町堀江

2011年8月訪問

三日月町

満男が泉が暮らす家に到着する。

 

山王神社から満男が走った方向に進みさらに一度左折するとその家はあった。

 

右側の生け垣のところに満男がバイクを停めた。右側の建物は白壁から変わっていた。

しかし美しい農村、住居でありロケ当時の雰囲気そのままだった。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県小城市三日月町堀江

2011年8月訪問

満男と泉が話をする家の門の前。

 

ここはたくさんのシーン、たくさんのカットが撮影されたのである程度の時間滞在したかったが、あまりの暑さでちびとらが限界だったため早々に退散した。

 

またいつか再訪したいと思っている。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆☆

佐賀県小城市三日月町堀江

2011年8月訪問

 

山王神社

満男と泉が座っている後ろ姿。

ソングブックを渡す。

 

再び山王神社と泉が暮らす家の方角を土手の上から撮影。実際のカメラ位置はほんの少し右。

 

土手は草が生い茂っていて座るのはちょっと難しい状況だった。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県小城市三日月町堀江

2011年8月訪問

えびす旅館

満男が投宿するえびす旅館。

相部屋となって寅さんとばったり再会する。

 

焼き鳥武蔵、電柱の御厨医院の看板はそのままだ。このロケ地はそこから発見することができた。

 

左側の建物にえびす旅館の看板がかかっていた。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県佐賀市水ヶ江1-6付近

2011年8月訪問

 

翌朝のえびす旅館。

川では長靴を洗っているおばさん。

 

寅さんと満男は佐嘉神社でニアミスしていたがついに宿で再会した。

寅さんは相部屋になった人とドラマが展開するパターンがあるがついに満男ともという話。

 

満男が寅さんに会って安堵の顔を浮かべ柴又に電話する。さくらと話しながら泣きじゃくり、寅さんが中居さんに「青春よ」と言うまでは大好きなシーンだ。

 

このえびす旅館は寅さんがバイをしていた佐嘉神社からすぐそばで徒歩圏。

 

訪問当時、えびす旅館の建物は残っていたが、現在は取り壊された。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆☆

佐賀県佐賀市水ヶ江1-6付近

2011年8月訪問

三日月町

夕方 自転車が走る

 

寅さんと満男が泉が暮らす家に一晩泊まることになった後の夕方の風景。

 

ちびとらが立っている制限速度30キロの表示のあたりを自転車が走っていく。

 

山王神社から泉が暮らす家に行く途中にある。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆☆

佐賀県小城市三日月町堀江

2016年7月訪問

 

朝もやの小川

翌朝の朝もやの風景。

 

この周辺は水路が至る所にある。

奥の右側の家はロケ当時のままだ。

 

この水路が泉が暮らす家の裏庭にあるというシーンがこの後出てくるが実際にはなく、撮影トリックであった。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆☆

佐賀県小城市三日月町堀江

2016年7月訪問

白石町

泉が暮らすおじ、おばの家に泊まった寅さんと満男。

翌朝、水路脇でたたずむ寅さん。

 

実は家の玄関のシーンは小城市三日月町だが、この裏庭のシーンは全く別の場所でロケが行われた。白石町の民家が使用されている。許可をいただき中に入らせていただき撮影した。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆☆

佐賀県杵島郡白石町

2016年7月訪問

 

 

泉のおば・寿子が寅さんに「おはようございます」と声をかける。

 

助監督だった五十嵐さんの著作本にロケハンの様子が書かれているがその中の一つの邸がロケに選ばれていた。

 

こちらからは敷地内ではないので撮影可能。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県杵島郡白石町

2016年7月訪問

 

「あの綺麗なお嬢ちゃんはこれからずっと奥さんの手元で」

寿子と話をする寅さん。

 

右側にはトマトが生っていて、左側には鶏小屋があった。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県杵島郡白石町

2016年7月訪問

 

 

寿子が「私は自分の娘のように育てたいんですけど、そうもいかんでしょ」と答える。

 

ロケから27年、家は建て替わっていた。

石畳は当時の面影を残すが張り替えられた。

 

ロケ地保存度☆☆☆

佐賀県杵島郡白石町

2016年7月訪問

 

 

 

「どうぞ寅と呼んでやってください」

 

この裏庭のシーンの前に、満男とトイレですれ違った泉の叔父とは対照的なゆったりとしたシーン。

 

三日月町にも水路は多数あるが、これだけ大きな水路は少ないし、三日月町のロケで使われた家の裏庭には水路はない。

 

このトリックは2012年に寅友たちの手で見破り、ようやく訪問することができた。

 

「こういう静かな土地へ来ますとゆっくり腰を据えてゆっくり暮らしてみたいとしみじみ思います」

「慰めてもらいよっとですね、私は」と寿子。

そこへ叔父の寿子を呼び出す声。

 

満男シリーズのスタートとなった今作の寅さんのストーリーはこの短いやりとりで終わる。

 

この後の小城駅での柴又への電話シーンはシリーズの終わりを予感させるが、その中だからこそ、このシーンは印象に強く残る。

東畑瀬

満男と泉がバイクで渡る橋。

 

こちらの写真は、第42作のロケに関わった方による資料を撮影させていただいたものです。

 

この畑瀬橋をはじめ、満男と泉が訪れた東畑瀬集落は嘉瀬川ダムの建設により富士しゃくなげ湖に沈んでしまった。

 

ロケはダムに沈む町の子どもが山田監督に書いた手紙がきっかけになったというエピソードもある。

 

佐賀県佐賀市富士町畑瀬

2011年8月訪問

古湯温泉

 

寅さんと郷土史会の人たちが宿泊する宿。

一同を乗せた車がやって来る。

 

古湯温泉。左側の駐車場の脇がすぐ玄関になっていたが現在は閉館となっている。

 

周辺の建物はだいぶ変わっていた。

 

ロケ地保存度☆☆☆

佐賀県佐賀市富士町大字古湯874

2011年8月訪問

寅さんや郷土史会の人たちが泊まったこの宿は名前が出てこない。

 

ロケ当時、渥美さんやスタッフが宿泊した元湯温泉鶴霊泉は良く知られているがこの宿の隣である。

 

そして、実際にロケで使われ寅さんたちが泊まったこの宿の名前こそが「えびす屋」。

 

寅さんと満男が相部屋になった宿の名前はここから付けたと思われる。

 

そして、渥美さんや山田監督をはじめキャスト、スタッフが宿泊したのが、元湯温泉鶴霊泉旅館だ。

 

訪問した際、事前に予約をしてちびとらも宿泊させていただいた。

 

特に何もお伝えしていなかったのだが、大変嬉しいことがこの後起こった。

※詳しくはブログで書きたいと思います。

「第42作ロケ 渥美さんが泊まった宿」

小城高校

「早いとこ、この土地の言葉を覚えて、いい友だちをつくんな。よかか?」

泉に別れを告げに高校までやってきた寅さん。

 

小城高校の校門。

訪問当時は夏休み時期だったので少しだけお邪魔して撮影させていただいた。

柵は塗り替えられていた。

 

泉はどうやって通学していたのだろうか?

徒歩だと1時間以上はかかる。

久保田駅から唐津線で通ったのだろうか。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県小城市小城町176

2011年8月訪問

小城駅

「そこにみんないるのか?」

柴又に電話する寅さん。

「どうしてここにお兄ちゃんいないの?」とさくら。

 

満男は大歓迎を受けて柴又に凱旋した一方で一人ぼっちの寅さん。

この電話のシーンは見るたびに胸を打つ。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県小城市三日月町久米

2011年8月訪問

 

 

駅員がいないことに気づきホームに出てきて電車を待つ寅さん。

 

ちびとらの横にあるプランターのあたりに寅さんが座って高校生(だろう)と話をする。

泉と同じ高校の生徒かな?

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県小城市三日月町久米

2011年8月訪問

 

 

須賀神社

バイをする寅さん。

 

寅さんが易断のバイをしていたのが鳥居の左側でちょうどちびとらがいるあたり。

須賀神社の階段の途中だ。

 

寅さんは小城が気に入って正月にまた戻ってきた(?)。柴又に遊びに行っている泉とは会えないが…。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県小城市小城町松尾3594

2011年8月訪問

 

ポンシュウと話をする寅さん。

 

ポンシュウがレンタル杖をしていたのが鳥居の右側。

 

ロケ地保存度☆☆☆☆

佐賀県小城市小城町松尾3594

2011年8月訪問

 

 

 

ラストシーン。終のクレジット。

 

鳥居から社殿までの階段がかなり長い。

たくさんのエキストラさんが集まってくれたというエピソードを助監督だった五十嵐さんがどこかで書いていた記憶がある。

 

そのためにここからのヒキのサイズで全員を配置して映るようにしたそうだ。

 

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